も~うい~くつね~る~と~
G1クライマックス!!!
出典:新日本プロレスHP
今年はアメリカダラスで開幕し、出場メンバーも例年よりスケールアップ、20名のトッププロレスラーたちが真夏の最強決定戦に挑みます。
そしてプロレスファンの性でしょうか。
やはり気になるのは誰が優勝するのか、という事。
既にSNS上では様々な予想が繰り広げられております。
という事で、私もプロレスブロガーの端くれ(最近ぜんぜんプロレスのこと書いてないけど)ですので、今回は僭越ながら私の予想を披露させて頂きます。
ずばり、優勝は、、、、、
ジェイ・ホワイト!!
予想の根拠は
ここからは、私がジェイの優勝を予想した理由を説明していきましょう。
現在の「優勝者にはイッテンヨンでのIWGPタイトルマッチへの挑戦権利書が授与される」というシステムが採用された2012年以降のデータを見てみると、下記の3つのジンクスがある事がわかりました。
ジンクス①
決勝戦のカードはその年に一度もシングルマッチで組まれていない
※調べた限りでは見当たりませんでした、間違ってたらすみません…!
ジンクス②
IWGP王者は決勝に残れない
ジンクス③
優勝者はIWGP王者がいないブロックから出る
既にご存知だったもの、意外だったものがあるかと思います。
次にこのジンクスを当てはめていくのですが、決勝戦の全カード10人x10人=1000通りで試す訳にもいかないので、可能性が高いであろう4通りまで超大胆に絞る事にしました。
Aブロック
オカダ・飯伏
Bブロック
内藤・ジェイ
例年の結果を見ると、後藤が決勝に進出した2016年を除き、リーグ最終戦のメインから決勝戦に駒を進めるレスラーが出る傾向にあります。
そのため、それぞれのブロックの最終戦のメインになるであろうカードから4名をピックアップしました。
実現する可能性のある決勝戦のカードは以下の通り。
・オカダvs内藤
・オカダvsジェイ
・飯伏vs内藤
・飯伏vsジェイ
まずはジンクス①を当てはめると、今年に入って3回も組まれている飯伏vs内藤と2回組まれたオカダvsジェイが除外されます。
そしてジンクス②を当てはめると、オカダvs内藤が除外されて、残るは飯伏vsジェイのみです。。
最後にジンクス③を当てはめて、IWGP王者のいないBブロックから決勝に進んだジェイの優勝!
当たるも八卦当たらぬも八卦、信じるか信じないかはあなた次第です。。
まとめ
如何でしたでしょうか?
他にもジンクスあるぞ!とか、そもそも前提の4通りがおかしい!等々のご意見があるでしょう。
皆さまも様々な予想をされているかと思いますので、是非是非教えてください。
今回、ジンクスを調べてみて、特に興味深かったのがジンクス①③。ジンクス③は、言い換えるとG1では組まれていないカードがイッテンヨンのIWGPタイトルマッチになっているという事。つまり、G1決勝戦もイッテンヨンのIWGPタイトルマッチも、比較的目新しい顔合わせとなっているようです。
(ジンクス①は間違ってたら本当すみません。。)
ちなみに私は既にジェイが優勝する前提で、イッテンヨンまでのストーリーを妄想しています。
しかも、権利書が移動するストーリーを…!
それを披露するのは次の機会にして、その妄想の前提でもあるG1のBブロックの勝敗予想をして、今回の記事は締めさせて頂きます。
内藤の勝敗結果は6勝2敗1引き分け。ジェイとの最終戦は引き分けと予想しています。
一方ジェイは、7勝1敗1引き分け。ジェイに土をつけるのは、、、
後藤洋央紀…!
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