なんかいつの間にか決まってましたね、NEVERのタイトルマッチ。笑
当ブログでは、リマッチ問題から始まったNEVERを巡るゴタゴタについて、いくつか記事を投稿してきました。
正直、今までのゴタゴタについてはあまり好意的に捉えられていなかったです。
しかし後楽園ホールでの2人のやり取りを見てほっこり。
そんな不満も吹き飛んでしまったのでした。(単純かよ)
出典:新日本プロレスHP
とはいえイッテンヨンではなく、WORLD TAG LEAGUEの最終戦に行われるとはなんと意味深な。。
今後どのような展開が待ち受けているか、妄想を進めていきましょう。
あと出しじゃんけん
実は私、後楽園での試合後にいくつか異変を感じていて、NEVERのタイトルマッチが早まるのでは?という結論に達していました。
仕事の合間に情報収集して、「NEVERタイトルマッチはイッテンヨンじゃない?」的なタイトルの記事を夜に仕上げようと思っていた矢先の12.9岩手大会でのタイトルマッチ発表。。。
「記事一本分のネタを潰しやがって…!」とつぶやきたい気持ちを抑えつつ、自分の遅筆さを呪うのでした。(今回の場合は筆すらとっていない状態でしたが)
今となってはほぼボツネタですが、ご参考までに、私がそのような結論を出した根拠を紹介します。
①飯伏のツイート
以下が試合後の飯伏のツイートです。
散々却下してきて安易な罠にかかった。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2018年11月18日
騙された。
策に嵌められた。
全ては後藤さんの手のひらで転がっていたかもしれない。という罠かも知れないですよ、後藤さん。気をつけて。
never戦決まったのなら出来る限り早くやりたいと思います。
ちょっと…まぁまぁ…かなりすごい楽しみしかない!!!
気になる言葉がありますよね?
「出来る限り早くやりたい」
このツイートを見るまではイッテンヨンでタイトルマッチが行われるとばかり思っていました。
ただ、やはり違和感しかなかったですよね。
あれだけ却下していた男が早くやりたいとは、どのような心変わりがあったのでしょうか。
②前哨戦
2人が試合で絡むのは、あと11.23川崎大会のみ。
ただ今までの流れからいくと、前回の後楽園ホールでは飯伏がタイトルマッチを受けるか否かの結論は出ずに川崎大会まで持ち越すものだと思っていました。(結局は受けてイッテンヨンでタイトルマッチの流れかと)
以外にもアッサリ決まってしまった背景には、何かあるだろうと考えていました。
イッテンヨンに進むのは?
何はともあれ、このタイトルマッチの勝者がイッテンヨンでタイトルマッチができますよね。
ただ、私の中ではもう勝者は決まっています。
飯伏幸太が新チャンピオンに…!
この結果しか考えられません。
根拠も紹介しておきますと。。
①イッテンヨンのポスター
既に皆さんもご覧になられているであろう、イッテンヨンのポスター。
もうわかりますよね?
載っている飯伏以外のレスラーはイッテンヨンでシングルマッチが組まれているんです。
しかもオカダジェイ以外はタイトルマッチ。。
もはやネタバレもいいとこです。
②既定路線に戻した説
以前の記事で、NEVERのリマッチは不測の事態が発生した事によるものだと妄想しました。
今回のタイトルマッチ前倒しが、イッテンヨンを既定路線に戻すためのものだとすれば。。
もはやノーサプライズ
もうイッテンヨンの対戦カードまでわかってしまいましたよね?
皆さんのご想像通り、、
飯伏vsオスプレイ!
これがイッテンヨンのNEVERタイトルマッチになるのが有力という事です。
もはやノーサプライズ。。。
ようやくこのツイートの伏線が回収できるわけですね。
— ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2018年9月16日
肝心のケガの具合はわかりませんが、すでに来年1月27日の試合のアナウンスがされているので、回復は順調と見て良いでしょう。
In case you missed yesterday's big announcement of @willospreay vs @rampagebrown on the @woswrestling tour in #Aberdeen @WrestleTalk_TV have covered it right here...https://t.co/xhKmzo4Z2O pic.twitter.com/mMZJz1aCmL
— Greg Lambert (@LambertLive72) 2018年11月20日
ケガの回復が思わしくなかったら、イッテンヨンで後藤vs飯伏という可能性もあったのかもしれませんね。(そもそもまだタイトルマッチ終わってないのに妄想が飛躍しすぎ)
少しだけ気になるコト
ただ、気になるポイントもあります。
キーワードは「自由」
後藤が飯伏とのやりとりで何度か使ったワードです。
今やNEVERは誰がチャンピオンになっても、誰がチャレンジャーになっても不思議ではない。他のベルトとの差別化に成功したベルトだ。飯伏選手が何をしたいのか、他に戦いたい奴がいるのか?それはわからないが自由にやりたいんだろ?自由にやればやるほどNEVERの価値は上がる。他に無いぞ
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年11月13日
NEVERは自由だ。全ては俺の手のひらの上・・・
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年11月18日
しかしこの「自由」というキーワード、NEVERのやり取りがある前に飯伏がこんなツイートで使っていました。
あとね、やりたいように自由やってとか良く言われます。そんなこと出来るならすでにやってますね。出来ないんですよ。規制とかそんなんじゃなく。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2018年10月27日
逮捕されますから☺
それは冗談としても自由にやったらすぐに自分は終わる。今自分の自由なプロレスやりたのは世界中誰一人プロレスを知らなくさせる事。
最後の文の日本語が怪しいですが。。
気になるのが、「自由にやったらすぐに自分は終わる」という部分。
後藤が自由なベルトと称したNEVER、飯伏が王者になってしまったとしたら。。
そもそも「自分は終わる」というのにはいくつかの解釈ができると思います。
危険技の連発で選手生命が絶たれるという意味か、レスラーとしての賞味期限が切れてしまうという意味か、、
私個人としてはこう解釈しています。
つまりは新たな飯伏が現れる、もしかしたらフェイスターンを示唆しているのではないかということ。。(さすがに妄想が飛躍し過ぎかもしれませんが)
とはいえ、最近は飯伏を取り巻く環境が騒がしいです。
なにかの拍子で、棚橋orケニーに対して「狂気の飯伏」が牙をむくかもしれません。。(イッテンゴぐらいかなあ)
まとめ
今回も相変わらず妄想が飛躍していますね。
そもそもまだ後藤vs飯伏も終わっていないというのに…!
記事投稿が遅れがちなので、1つの記事で先の先まで妄想しておくのが当ブログのキモです。秘密にしておいてくださいね?
ご覧頂き有難う御座いました。
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