『九州三国志 presents POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~』(な、ながい…!)が終了しました!
皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか?
大会前は、CHAOS裏切り者探しに始まり、飯伏の去就、NEVERリマッチ騒動等、様々な問題が語られておりました。
しかしフタを開くとサプライズは一切なし!
私もケニー飯伏棚橋の三角関係についてはかなり大きく取り上げていたのですが、見当はずれでしたね。
試合展開なんて、いま読み返すと全く外れてますよね。笑
とはいえ、サプライズがないからと言って面白くなかったとは思いません。
以前も記事に書きましたが、そもそもサプライズって、サプライズがあるという事を相手に気付かれない事がとても重要なんです。(なんか日本語がおかしい気がしますがニュアンスを汲み取ってください。。)
今回は、サプライズがなかったということがある意味でサプライズだったのかもしれません。
そんな中、気になった話題があったので記事にさせて頂きました。
後藤、NEVERの次期挑戦者に飯伏を指名…!
そもそも試合後のバックステージで出したコメントなのですが、いくつか自分の中で腑に落ちた事がありました。
オスプレイの無念
以前の記事でもNEVERリマッチについて妄想させて頂きました。
結果的には、「オスプレイの負傷が本当だった」パターンでしたね。
(負傷がフェイクだなんて妄想して大変申し訳ございません。。)
恐らくオスプレイが万全であれば今回のタイトルマッチでオスプレイが王座を奪取して、飯伏を指名するというストーリーだったのでしょう。
オスプレイは飯伏を非常に意識していますからね…!
— ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2018年9月16日
この固定されたツイートも、タイトルマッチの伏線だったのでしょう。
一日でも早くオスプレイが復帰し、伏線が回収されることを祈ります。
リマッチの意図
それじゃそもそも今回のリマッチの意図は何だったのでしょう。
タイチ防衛で飯伏指名だと、今まで飯伏と絡みが薄いので不自然だったという事でしょうか?
後藤ならG1で負けているという理由がありますから。
(とはいえそれも理由としては弱い気がしますが)
なにはともあれ、飯伏にそこまでイッテンヨンでタイトルマッチをさせたい理由があるのでしょう。
これがケニー飯伏棚橋の三角関係とどう絡んでくるか、目が離せません。
一方タイチは。。
残念ながら王座から陥落してしまったタイチ、しかしその存在感はしっかりと残しました。
SNSを駆使してファンを煽りに煽り、大論争を巻き起こしたのですから。
次回
— タイチ (@taichi0319) 2018年10月28日
NEVERタイトルマッチは
G1落選の件に然り、タイチは非常に上手いですよね。
こういう情報発信能力は、評価されるべきであると思います。
私は以前の記事で、「タイチには、イッテンヨンでタイトルマッチが出来ない何らかの理由があるのでは」という妄想をさせて頂きました。
これが当たっているのかどうかは現時点ではわかりませんが、タイチの今後の動向に注目したいと思います。
飯伏の反応
こんな記事を執筆している中、挑戦者指名に対して飯伏がさっそくツイッターで反応しましたね。
うん…
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2018年11月3日
なんかnever?どうなってるの?指名されたみたいで。なんですか?いきなり。唐突な。後藤さんなぜ自分の名前あげましたか?負けてるからやり返そうはもう終わってませんか?本当にやりたいですか?
neverが悪い訳でも後藤さんが悪い訳でもない。
ただ、これに関しては…
却下します!!!
却下の決断がはやい!!
最近の飯伏のツイッターはファンを困惑させてばかりです。
ファンは試合やバックステージコメントだけではなく、ツイッターも追いかけていないとストーリーについていけませんよね。
いやークビにならなくて良かった良かった。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2018年10月12日
次やったら終わりだ。まぁまぁな確率でやらかしそうだけど気を付けよう。
伝説を…残しません!
とはいえ、今回は飯伏が挑戦者指名を却下する理由はわかります。
どこからどう見ても唐突ですもん。
タイトルマッチをするにしても、「飯伏が納得すること」が重要だと思っています。
(もちろん最終的には挑戦を受けるでしょうが)
今後のストーリー展開で飯伏が納得するのか、別の条件を突きつけるのか。。
私としては、飯伏がG1で負けた、日本で一番長岡が好きなあの男との3WAYを条件としたら面白いんじゃないかなあと妄想しています。
まとめ
一連の流れで、今後を見据えたNEVERのイメージ刷新を図っている気がしてならないです。
私の妄想ではNEVERをジュニア→ヘビーへの登竜門として機能させようとしていると踏んでいます。
無差別級の利点を最大限に活かすことができるのか…?
そう考えると、今後の挑戦者の中には新パレハのあの龍もいるのかもしれません。。
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