11.3エディオンアリーナで行われるNEVER無差別級選手権試合が、大会前から物議を醸す自体になっております。
出典:新日本プロレスHP
皆さんもご存知でしょう、後藤リマッチ問題…!
(その話題、いまさら過ぎないか…?)
改めて後藤リマッチ問題を振り返る
当初、王者タイチvs挑戦者オスプレイで組まれていた試合が、オスプレイの負傷により中止。
代わりに組まれたのが、前回のタイトルマッチで王者から陥落した後藤とタイチのリマッチでした。
これに対してタイチの不満が爆発、ツイッターで以下のようなアンケートも実施。
次回
— タイチ (@taichi0319) 2018年10月28日
NEVERタイトルマッチは
この流れはファンにも飛び火し、SNS上では様々な意見が飛び交う事態になりました。
私個人の意見ではありますが、今回のリマッチ自体は悪くないと思っています。
ただ、後藤のアピールの仕方が良くない。。
NEVERよ、いずこへ? https://t.co/o8SSxDrH1f
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年10月25日
やはりNEVERはこの俺を望んでいるのだ!
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年10月29日
NEVER持っていってやるよ。 https://t.co/04oBkKohz4
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年10月30日
口を開けばNEVER,NEVER,NEVER...
そんなLove Somebody状態では、観る側は飽きてしまいますよね。
色んなストーリー付けはできると思うんです、負傷したオスプレイの無念、はらさでおくべきか!とか、柴田が帰ってくるまでNEVERは誰にも渡さぬ!とか。。
とはいえ、苦言を呈してばかりでは何も始まらないので、今回のタイトルマッチの意義を妄想していきたいと思います。
妄想スタート
妄想を進める上で、2つのパターンを考えました。
ここから先、オスプレイ・後藤両選手のファンの方は不快に思われる内容があります。
予めご了承ください。
①オスプレイの負傷がフェイクだった
私の性格が捻じ曲がっているからか、この可能性も妄想せざるを得ません。
それを承知で読んで頂きたく。。
この前提から考えられる事は、CHAOSの裏切り者であるオスプレイのサプライズ登場を狙ったものである…!
いくつか根拠はありまして。。
・ジェイホワイトの発言
既に他のブログでは様々な考察がされておりますが、CHAOSには裏切り者がいる!とジェイホワイトが宣言しています。
私はその裏切り者がオスプレイだと考えています。
オスプレイが持つ不満は、ヘビー転向が進まない事。
オカダもオスプレイの事を非常に可愛がっていたので、裏切られたとしたら精神的ダメージは大きいでしょうね。
・ブリティッシュヘビー級選手権試合
オスプレイ欠場が発表された後に決まった石井vs鈴木みのるのブリティッシュヘビー級選手権試合。
当初はオスプレイ欠場による代替かと思いましたが、この前提を用いれば見方が変わります。
オスプレイの母国、イギリスからの注目度を上げる事、これがこの試合を行う意義になります。
オスプレイのバレットクラブ入りとなれば大きなニュースになりますから。
オスプレイの異名はエアリアルアサシン、バレットクラブにピッタリですよね。
恐らくオスプレイが現れるのは試合後、勝者を襲うものと思われます。
なんならジャニーズばりのワイヤーアクションを使って「空王」な登場をしても良いです。
暗殺者の標的になるのは、聖帝か殿か。。
②オスプレイの負傷が本当だった
このリマッチが決まった時、正直違和感がありました。
オスプレイがいないのであれば、NEVERのタイトルマッチ自体を延期してもいいのではないか、と。
NEVERの穴埋めはブリティッシュヘビー級で出来たことですし。
わざわざタイトルマッチを組むことで、タイチを王座から下ろす流れを作っているように見えてしまうのです。
それは何故なのか?私の妄想は以下の通りです。
ここで王座を防衛すればイッテンヨンにNEVER王者として臨める事がほぼ確定しますが、タイチには、イッテンヨンでタイトルマッチが出来ない何らかの理由があるのではないでしょうか。
明確にはわかりませんが、他に重要な役割があるとか。。
ではなぜ後藤が選ばれたかというと、NEVERを預ける適任者がいなかったから。
ジュニアタッグリーグの真っ只中なので、ジュニアの選手とタイトルマッチを組むのは現実的ではありません。
田口監督、ざんねん…!
あのーわたくし
— ∞6田口隆祐9〜道標明〜∞ (@taguchiryusuke) 2018年10月28日
挑戦しようかなって
明け方の桜木町で思ったんですけど
どうです? https://t.co/XoxOlz0Snu
他に名乗りを上げたヘナーレ、チェーズも力不足となれば、後藤とのリマッチ以外の選択肢は無いと思います。
Lion’s Break Project1ではジェフコブとのシングルマッチも控えているので、そこでNEVERのタイトルマッチもできると踏んでいるのでしょう。。
【現地時間11月10日(土)『Lion’s Break Project1』“初日”の全カード!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年10月30日
・メインは、後藤洋央紀vsジェフ・コブ!
・ライガー&フィンレーvsACH&コナーズ!
・ロッキーvs田口監督も実現!https://t.co/p1C3S5HNoS #njbreak #njpw pic.twitter.com/QhT9dU9Ioj
まとめ
ここまで2つのパターンで妄想を繰り広げてきましたが、正直全く自信がありません。(もともと的中率は高くないですが)
なんのサプライズもなくタイチが防衛しても不思議じゃないですから…!
また不快に感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、このような妄想をしている人間もいる、という事でさらっと流して頂けると。。
皆さまの「贅沢な時間」が少しでも潤いますように。
ご覧頂き有難う御座いました。
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