【妄想】順風満帆のロスインゴに死角はあるのか?

 

今回の記事は、謝罪から入らせてください。

 

札幌2連戦について妄想していた記事、、

 

www.nadare-shiki.com

 

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タイチのトランキーロ戦法!

飯塚ついに喋る!

鈴木軍全勝!鈴木軍イチバン!!

 

 

こんな会心の妄想たちがことごとく外れ、大変申し訳御座いません…!

 

どれだけ当ブログの妄想に期待されている方がいらっしゃるかはわかりませんが、ブログという形で皆さんに披露している手前、どうしても謝っておかねばならない気持ちになりました。

 

今後は妄想の精度が高められるよう、日々精進して参ります。

とは言いつつも、たまには突拍子も無い妄想をして皆さんに楽しんで頂けるよう、遊び心は忘れません。

 

色々書き連ねてしまいましたが、要は、、

 

今後とも当ブログをよろしくお願いします!!

 

 

 

はい、反省はここまで!

今回は札幌2連戦の振り返りと、今後の展開を妄想していきたいと思います。

 

 

すべてはジュニアタッグで決していた

今回のロスインゴvs鈴木軍のタイトルマッチ3連戦、この中で私が最も重要だと思っていたのが初戦のジュニアタッグでした。

 

鈴木軍のタッグが次の試合に介入するために、老獪なテクニックとインサイドワークで試合を早々に決めてしまうものだと。

 

ところがどっこい、、、

 

金丸は毒霧とリベリオンでバタンキュー、さらにデスペはマスクを剥ぎ取られ、サーセイ・ラニスターもビックリの辱めを受けるのです。

退場していく様は、さながら贖罪の行進。。

 

 

とはいえ次のIWGPタッグも鈴木軍の実力は充分!介入なんてなくても勝機はあるぞ!!

 

ところがどっこい、、、

 

ザックはEVILにEVILを食らい(ややこしい!)、鈴木みのるはマジックキラーからのラウンディングボディープレスでノックアウト。

なんと世知辛い世の中でしょう、救いはないのでしょうか?

 

 

でもでも、最後に残った聖帝タイチ!

彼ならやってくれるはず!!

 

 

賛否両論のメインイベント

そんなこんなで始まった内藤vsタイチ。

 

詳しい試合内容については既に他のブログでも取り上げられているので割愛するとして。。

 

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皆さんはこの試合をどの様に受け取られましたでしょうか?

 

SNS上では、かなり手厳しい意見も見られましたが、私はこんな事を考えてしまいました。

 

 

これが正解かどうかもわからないですし、もちろん皆さんに私の考えを押し付けるような事はしません。

 

事実、鈴木軍推しの方々にしてみれば悪夢の様な一夜だったでしょうし。。

 

ですが、何かを表現する方法としては、中途半端なものを見せるよりも、どちらかのベクトルに振り切った方が効果は大きいと思うのです。

(この試合のそれが適切だったかは別として)

 

「0か100か理論」と言えば、皆さんにも聞き馴染みがあるかもしれません。

 

そもそもプロレスは、個人・ユニット間による戦いを下敷きにしているので、全ての人を満足させる結果など出せないのですから。

 

だからこそ作り手側には様々な苦労や葛藤があるのかなと。

それがメイ社長のモヤモヤっとしたブログに表れているようだなあと、勝手に解釈してしまいました。一プロレスファンから作り手側に回った苦悩というか。。

(勝手な解釈なので、鵜呑みにしないで下さいね!!)

www.njpw.co.jp

 

兎にも角にも、今回の試合について、全てをやり切ったタイチ、飯塚、あべみほさんに賞賛を送りたいと思います。

(なんか上から目線ですみません。。)

 

あと、内藤は無事のようですのでご心配なく。

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

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出典:新日本プロレスHP

 

 

ロスインゴに死角は?

話は札幌2連戦から、ロスインゴの今後について、に移したいと思います。

 

イッテンヨンで奪取したベルトを守りきり、磐石な体制にも見えるロスインゴに死角はあるのでしょうか?

 

粗探しのようですが、敢えて不安要素を挙げるとするのであれば、、、

 

 

昨年の札幌2連戦、メインイベントで敗れた2人を覚えておりますでしょうか?

 

 

1日目は、鈴木の膝攻めでインターコンチ王者から陥落した棚橋。

2日目は、ジェイの前に屈したケニー。

 

 

何を隠そう、今年のイッテンヨンのメインイベントで戦った2人なのです。

 

この結果をどう見るかは様々ですが、私は、1年を通じて好調を維持する事の難しさが表れているように感じました。

 

ロスインゴの面々も体調が完璧という事ではなさそうですし、常に万全の状態でリングに上がれる訳ではないはずです。

今後は自分との戦いも重要になってくるかもしれませんね。

 

また裏を返せば、今回はロスインゴの前に苦渋を飲んだ鈴木軍にも逆転のチャンスは充分にあるという事。

枕を濡らしたであろう鈴木軍推しの皆さんも、今回は耐え忍んで浮上のチャンスを伺いましょう…!

 

もちろん、敵は外ではなく、内にいたとしたら話は別ですが。。

 

まとめ

今回は謝罪に始まり、ロスインゴの今後まで盛りだくさんの内容となってしまいました。

文字数を見るとそこまでいっていないのですが、個人的は結構書いた感があります、なんなんでしょうね、この感覚?

 

まあそんな事は置いておいて、気づけば来週には棚橋vsジェイのIWGP選手権試合が…!

 

その話題についても記事にしたいなあと思いつつ、他にも妄想ネタがありますので、あまり期待せずにお待ちください。。

 

ご覧頂き有難う御座いました。

 

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