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さて、それでは本題です！
いよいよ始まりました、雪の札幌2連戦…！
出典:新日本プロレスHP
なんと言っても、見所はロスインゴvs鈴木軍の全面戦争！
2.3には、トリプルタイトルマッチも組まれており、両ユニットのファンには見逃せない興行ですよね。
そこで今回は、札幌の気温を上昇させるかもしれないロスインゴvs鈴木軍の大熱戦にスポットを当てて、妄想を進めていきたいと思います。
そして、ズバリ宣言させて下さい。
雪の札幌で、鈴木軍はイチバンになります！
鈴木軍の逆襲
2019年、鈴木軍は決して良いスタートを切れたとは言えませんでした。
イッテンヨンでは、金丸&デスペ組がベルトを落とし、リーダーの鈴木みのるは屈辱の第0試合降格、タイチに至ってはまさかの不参加。。
ザックがブリティッシュヘビーの王者となったのが唯一の救いでした。
そんな鈴木軍に大逆転のチャンスが回ってきたのは翌イッテンゴ。
ロスインゴとの10人タッグマッチが組まれた事により、それぞれ燻っていた火種が大きな炎となって現在に至るのです。
イチバンになる根拠
冒頭で、高らかと「鈴木軍はイチバンになる！」なんて宣言してしまいましたが、具体的にはどういう事かというと。。
ズバリ全勝！
ロスインゴが持つベルトを全て奪う事になるのでは無いかと妄想しています。
ではどの様な根拠からその様な結論に至ったのかというと。。
①有終の美を飾るために
鈴木軍を支えてきた飯塚の引退が発表されました。
既に飯塚ロスに備えて心の準備をされている方も多いのではないでしょうか…？
飯塚を気持ち良く送り出すために、今の鈴木軍の士気の高さは半端では無いはずです。
②これは序章だ
ちょっとずるいかもしれませんが、先のカードも確認してみると、、
実は、引き続きロスインゴと鈴木軍の対決が組まれているんですよね。
札幌2連戦はロスインゴvs鈴木軍の序章、戦いはまだまだ続くのです。
そう考えると、一度ベルトを全て鈴木軍に持たせた方が今後の展開が面白くなるのでは…！？
「何か」は起こる？
この試合に至るまで、内藤やタイチがしきりに口にする、「何かが起こる」というワード。
これが、札幌2連戦の大きな注目ポイントになっています。
これは、1984年に起こった藤原喜明による襲撃事件に起因しております。
このエピソードは「有田と週刊プロレスと」でも語られておりますので、予習しておくのがオススメ！
本当に、「何か」は起こるのか？
結論から申し上げると、、、
「何か」は起こる！
ただ、内藤が期待しているような事ではないと思います。
理由は先ほどから申し上げている、飯塚の引退。
このタイミングで鈴木軍にゴタゴタを持ち込むのは、流石に空気が読めなさ過ぎる気がするのです。
となると、何かとは、、
私が思うに、やはり飯塚に関する事だと思うのです。
飯塚にとって、地元北海道での現役最後の興行です、長年応援してくれていたファンに感謝の気持ちを伝えたいはずです。
そう、気持ちを伝える、、、
飯塚が喋る！？
まとめ
なんかもう飯塚の事ばかり書いてしまいました。笑
人間を辞めた飯塚が、引退までに人の心を取り戻すことができるんでしょうか…？
因縁の天山との絡みも注目です。
メインの内藤vsタイチについてはこちらの記事で取り上げておりますので、良かったらどうぞ。
ご覧頂き有難う御座いました。
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