皆さんお久しぶりです、アヴァランです。
前回の記事から約2週間空いてからの、満を持しての記事更新です。
この2週間、私が何をしていたかというのは、恐らく皆さんはご興味のない事だと思いますので割愛。
まあ最近プロレスから少し離れてしまっていたのですが、プロレスモードに一気に引き戻される興行に行ってきました。
タカタイチハウス新木場…!
今回は、この興行の模様を私が撮影した写真を交えてお伝えしたいと思います。
※1すべて私の記憶によるレポートですので、多少の誤りがある場合も御座います。ご了承ください。
※2いつも通りレスラーの敬称を略していますが、常に敬意は忘れていません。
- まずはカメラ紹介
- 第0試合 デボラK vs 舞華
- 第1試合 ヤスウラノvsライジングHAYATO
- 第2試合 アンドラス宮城vs泰里
- 第3試合 葛西純vsDOUKI
- READY TO KISS ミニライブ
- 第4試合 タカタイチスペシャルバトルロイヤル ライジングHAYATOvs長屋りょうじvsアンドラス宮城vs泰里vsヤスウラノvsDOUKIvs下田美馬
- 第5試合 タカタイチvs田口&海野
- メインイベント後
- まとめ
まずはカメラ紹介
いつも通り、私の相棒をご紹介。
3年ほど前に2万円程度で購入した、キャノンのSX710 HS。
価格の割にはズームもしっかりでき、Wi-Fiで写真をすぐスマホに送る事ができるので、めちゃくちゃ重宝しています。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)
今は、機能が更にパワーアップした、後継機のSX740 HSが発売されているようです。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HS シルバー 光学40倍ズーム 4K動画対応 PSSX740HS(SL)
第0試合 デボラK vs 舞華
当日に発表となったこの試合。
TAKAみちのくの下でデビューを目指す舞華に、対するは神楽姫プロジェクト所属のデボラK。
3分一本勝負という短い試合で決着は付きませんでしたが、スピードの舞華、パワーのデボラKというお互いの持ち味を発揮した戦いで観客を魅了してくれました。
第1試合 ヤスウラノvsライジングHAYATO
一方のヤスウラノは、観客を身代わりにしたり、レフェリーに絡んだりとやりたい放題。
独特の雰囲気で場内を沸かしていきます。
試合は終始主導権を握ったヤスウラノがブレーンバスターで勝利。
初めて観る2人の試合でしたが、楽しかったですねえ…!
第2試合 アンドラス宮城vs泰里
普段女子プロレスを観ない私にとって、これが初の生女子プロ…!
なんなんでしょうね、この見ちゃいけない物を見てる感覚…!
とはいえ試合は男子顔負け!
この試合の決まり手となったアンドラス宮城のミサイルキックは、迫力・音ともに説得力抜群でした。
ええやん、女子プロ…!
第3試合 葛西純vsDOUKI
注目度が高かったこの試合、DOUKI、葛西ともに入場から大声援が送られます。
最初に仕掛けたのはDOUKI、ゴング前の奇襲攻撃から葛西を場外に落とし、自身はダイビングセントーンで追撃…!(写真撮りたかったあああ)
しかし葛西も負けじと竹グシでDOUKIを攻撃、場外乱闘からリングに戻った時には、DOUKIの額から血が吹き出していました。。(写真自粛)
こ、これがデスマッチ…!
その後も血が滴るDOUKIを葛西が圧倒。(圧倒されたのは私の方かもしれない)
最後は旋回式リバースタイガードライバーで葛西が勝利を収めました。
しかし、事件は試合後に起こります。。
ゴングが鳴った後もDOUKIに攻撃を加えようとする葛西を止めたのは、なんと。。
彼のまさかの登場に、場内からは大歓声!
デスペ
「DOUKIはなあ、俺の弟分なんだよ!あとさあ、さっきの技、リバースタイガードライバーに捻りを加えてたよなあ?おれのピンチェロコがどういう技かわかってやってんのか、この野郎!」
葛西
「デスペちゃんよう、リバースタイガードライバーはピンチェロコ?おれの技を勝手に使ってんじゃねえよ!俺とやるんならよ、俺に最高の刺激を与えてくれよ」
なんとなんと、次回タカタイチマニアにて2人の試合が決定!!
これは見逃せない…!
READY TO KISS ミニライブ
タカタイチ恒例のレディキスミニライブ。
私自身、世代的にはAKBがどストライクのはずなんですが、アイドルとは全く縁がなく。。
でも先程までの殺伐とした雰囲気からの落差からか、女の子達がめちゃくちゃ可愛く見えてしまいました…!
可愛い女の子って尊い…!
いかんいかん、これ以上趣味を増やすと財布がもたないぞ。。
第4試合 タカタイチスペシャルバトルロイヤル ライジングHAYATOvs長屋りょうじvsアンドラス宮城vs泰里vsヤスウラノvsDOUKIvs下田美馬
7人同時に行われた、バトルロイヤル。
もはや何がなんだかわかりません…!
その中でも一番会場を沸かせたのは、他ならぬ美馬姉さんの登場でした。
血だらけのDOUKIを引き連れてリングインしたかと思えば、DOUKIを場外に連れ出し場外乱闘。
2人が場外乱闘をしている間、リング上ではアンドラス宮城がヘドバンを誘発して全員で頭を振りまくります。
なんだこの試合は…!
生き残ったのは、美馬姉さんとDOUKI。
最後はジャーマンスープレックスホールドでDOUKIが勝利し、次回タカタイチマニアへの出場権を獲得しました。
第5試合 タカタイチvs田口&海野
ついにやってきました、メインイベント!
入場から観客のボルテージは最高潮です。
海野は相変わらずいい表情。
身体も大きくなって、試合ぶりにも期待が集まります。
いつも通りのタイチからの。。
お、おい、それは…!
ってアイアンフィンガー(タイチのサコッシュ)に対してベタベタなリアクションの田口監督。
試合はタイチと田口監督のマッチアップでスタート。
田口監督は、お得意のタイガーステップ、1人ロープワークを披露するも、タイチは全く相手にせず。。
手を出しても組み合ってもらえません。
そんなこんなで疲労困憊な監督。。(自業自得)
タイチがTAKAにタッチすると、ようやく試合が動き出します。(ゴングから約5分)
序盤は一進一退の攻防を見せるも、中盤以降は徐々にタカタイチ組が攻め込みます。
田口監督のケツイェから、逆襲の聖帝十字陵!(上手く撮れたので3連発!!)
しかし最後は田口監督がオーマイ&ガーアンクルでTAKAからギブアップを奪い、見事勝利を収めました。
メインイベント後
試合後、タカタイチを意識する海野に、タカタイチマニアでのデビューが発表された武蔵龍也(たけくらりゅうや)が止めに入り、一触即発ムード。
この2人の試合も決定か!?
そしてリングを後にしようとする田口監督に対して、タイチがマイクを持って。。
タイチ
「おい田口、お前はいつからそんなんになっちまったんだよ!俺とお前は同級生、デビューも10日ぐらいしか変わらねえ、ずっと意識してやってきた。それがどうだ?今は意識するとこなんて1つもありゃしねえよ。お前はお笑いのまま終わって行くのかよ」
田口監督
「お笑いなんてやってない。あの頃と何も変わっていない」
観客
「おお〜!田口カッコいい〜!!」
田口監督
「唯一変わった事といえば、この前テレビを観てた時、全く便意がなかったのにちょっと体勢変えたら、う◯こちびってた事ぐらいだな。ア◯ルは言うことを聞かない!」
タイチ
「てめえ、そういうとこだぞ!ワールドの中継入ってないからって自由に喋ってんじゃねえぞ!」
観客は爆笑の渦に包まれます。
2人のマイク合戦はその後も続き。。。
タイチ
「俺たちが初めて会った時の事を覚えてるか?そうだよ、横浜中華街だよ!」
田口監督
「ああ、その時はお互い女を連れていたな。。」
タイチ
「それまで挨拶もした事もなかったから、気まずかったよな?え?」
田口監督
「その時の女性とお互い結婚して、2人ともバツイチになり、、まあ俺は再婚したが。。」
これ、書いて大丈夫なんですかね?笑
話題はプライベートから次第にプロレスへ。。
タイチ
「俺はお笑いなんて一切やらない、ファンキーウェポン時代の田口とやりてえんだよ」
田口監督
「わかった、それじゃ黒パンを用意しておくよ、お前は青パンを、、、」
タイチ
「そこまで遡れって言ってるんじゃねえよ!お前はパンタロン!」
田口監督
「それじゃお前は白タイチで来いよ」
マイク合戦はまだ続いたような続いてないような。
タイチの「これ以上話すと試合時間より長くなっちまうからな」のという言葉もあり、ながーいマイク合戦が終了。
続いてはTAKAがマイクを持ちます。
あれだけのマイク合戦の後ですから、TAKAも「喋りづらい」と嘆きます。
TAKA
「俺には戦いたい奴が2人いる。1人は、最近俺が真似してるなんて言われるアイツ。シングルの戦績は五分五分、実はライバルだと思ってここまでやってきた。思い起こせばタカタイチの始まりはあの男との抗争だったよな。ここまで言えば誰かわかるだろ?」
観客
「げーどーうー!!」
TAKA
「そう、次のタカタイチマニアで俺は外道とシングルマッチをやる!これはもともと決まっていたから、外道も呼んであるんだ。外道、Come on over here!!」
場内
「シーーーーーーン」
TAKA
「まあ手違いで来れなかったみたいだが、タカタイチマニアは他にも試合が決まっているよな?タイチは田口とシングルやるんだよな。武蔵は翔太とやりたいのか、お前のデビュー戦は翔太でいいか?何を隠そう、翔太のデビュー戦の相手はこの俺、運命的だよな?」
この後、第0試合に出場した舞華もTAKAにタカタイチマニアへの出場を直訴、正式なデビュー戦を組まれる事となりました。
これにてマイクは終了、最後はあの決め台詞で締めました。
タカタイチ、2ば〜ん!!
退場してる最中、タイチがアイアンフィンガーをチラ見せしてました…!
なんでそんな大事な写真撮ってないんだあああああ!!
まとめ
タカタイチに行った方も行けなかった方も、お楽しみ頂けたでしょうか?
冒頭にも書きましたが、現地でメモをとった訳ではなく記憶によるレポートですので、多少の誤りはあるかもしれません、悪しからず。。
(メイン後のマイクは細かいところは違うかもしれませんが、だいたいこんな感じだったはず…!)
そして、5.7後楽園ホールにて、タカタイチマニアの開催が発表されました!
GW明けでお忙しい時期かと思いますが、都合が合う方は是非是非チケットを買ってみてください!
私もたぶん買います…!
記事の中にも出てきましたが、タカタイチマニアにて、TAKAの下で練習を積んでいる武蔵龍也と舞華のデビューが発表、早速2人のツイッターアカウントが開設されました。
昨日はタカタイチハウスへ御来場ありがとうございました。
— 武蔵龍也(タケクラリュウヤ) (@ryuuya_takekura) 2019年3月31日
紆余曲折あり1年TAKAさんのもとで練習生をしやっと巡ってきたチャンス。絶対物にします。
興行後は打ち上げにも参加させて頂きました!
次回タカタイチマニア後楽園ホールでのデビュー戦もよろしくお願いします!#タカタイチ #TAKAみちのく pic.twitter.com/Amu8kem5QI
3.31 タカタイチハウスでエキシビションをやらせていただきました!
— 舞華 ~マイカ~ (@0324_maika_) 2019年3月31日
舞華(まいか)です!!
5.7タカタイチマニアでデビュー戦決定致しました!!
応援よろしくお願いします🙇♀️🙇♀️💓
#タカタイチハウス #エキシビション #タカタイチマニア2 #デビュー戦決定 pic.twitter.com/Hm9Hp2jvBu
武蔵の試合はありませんでしたが、ガッシリとした体格と鋭い眼光が印象的で、挨拶では「強さを求めてリングに上がる」というような言葉を発していました。
非常に期待の新人だと思いますので、私も逐一チェックしていきたいと思います。
そして個人的に嬉しいご報告を。
私がツイッターに上げた写真を、海野が自身のツイートに使ってくれました!!
平成ありがとう。
— 海野 翔太〈Shota Umino〉 (@njpw_shota) 2019年3月31日
平成9年に生まれてこれて幸せです。
運命にありがとう。
次の年号でも変わらず頑張ります。 pic.twitter.com/BzMXvPlNBj
改元のタイミングを間違えちゃうあたり、中身は可愛い若者ですね。笑
安めのコンデジで撮った写真ですが、こうやってご本人に見て頂けていると思うと励みになります。
今後もプロレス観戦した際は、写真をツイッターやブログに上げていきます!
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