いやはや、飯塚の引退興行はもの凄い盛り上がりでしたね…！
結局、人の心を取り戻すことなく、引退した飯塚。
ヒールの境地というか、レスラーの矜持というか、、
プロフェッショナルとして最高の身の引き方だったと思います。
当ブログではこの話題については、そこまで触れません。
なぜなら、上手く伝える自信がないから。
最近の飯塚しか知らない私が語るには、少々荷が重過ぎるテーマなのです。
どうしても気になる！という方は、ワールドで試合を観て頂いたり、他のブログを読んで頂いた方が良いのかなあと思っています。
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それはさておき、本題に入っていきましょう。
2.11エディオンアリーナ大阪、久々に姿を現したあの男に、ファンは歓喜の声をあげました。
彼はリングの上で、「新日本プロレスに残ります！」と高らかと宣言しました。
しかし私は今週号の週刊プロレスを読むまで、「残ります」の意味を履き違えていました。
まさか、こんなにも決意が固いとは…！
飯伏が新日本マット専念への“最後の選択”を語る！
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月19日
天山が等々力渓谷で“昔の飯塚”を捜索。今週の『週刊プロレス』は2月20日(水)発売！https://t.co/NdBMxsfeVh#週刊プロレス #njpw pic.twitter.com/co7wmQnHfw
今回は、今後の飯伏への期待について筆を進めていきたいと思います。
残ります！
まずは「残ります」という言葉の私の解釈について。
この言葉を聞いた時は、「ケニーはいなくなっちゃったけど、ぼくは残るよ！安心してね！」ぐらいのニュアンスで捉えていました。
でも週刊プロレスのインタビューを読んだ限りでは、私の考えたニュアンスとは全く違った印象を受けました。
あまり詳しくは書けないのですが、、、
「新日本プロレスに残ります！」
というようなニュアンスでしょうか。
(伝わらないかもしれないので週プロ読んでください笑)
新日本プロレスを選択したという決意が滲み出てきていました。
飯伏の決意
だいぶ前の記事でも書いた通り、もともと私は飯伏のファンなのですが、試合は面白い一方で、どこかフラフラしているというか、危うい印象を持っていました。
(懐かしのチャラ男棚橋の記事です、良かったらどうぞ)
しかしこのインタビューで見せた決意、それは今までの飯伏の印象とは全く異なるものでした。
「新日本プロレスだけでやっていきたい」
「できれば全シリーズ、全試合出たい」
団体を背負っていくんだ！というような決意まで見て取れるような強気な発言の裏にはいったい何があったのか…？
責任感の芽生え
飯伏を語る上で欠かせないのがケニーの存在。
インタビューでは、「プロレスで世界を変える」と言ったケニーと、若干の考え方のズレがあった事を語っています。
結果的に決別してしまったケニーと飯伏。
2人の間に何があったのかはわかりませんが、飯伏は1人になった事で、責任感が芽生えたのではないでしょうか。
ケニーの力を借りず、自らの手で自らのストーリーを紡いでいかなければいけないという責任が。
ケニーと飯伏のストーリーは、ここで一旦の区切りが打たれました。
しかし、長いプロレス人生、山あり谷あり。
あぜ道や獣道も抜けた先で、また2人が出会う事があるかもしれません。
ゴールデン☆ラヴァーズの物語にはひとまず栞を挟んで、いつかそれを開く日を楽しみに待っていたいと思います。
「親友でも違う夢を見ることもある」
映画「シュガーラッシュ:オンライン」より
まとめ
そんなこんなで飯伏には期待しかしていないです。
もともとポテンシャルは高いのですから、本気を出したらどこまで駆け上がっていくのやら。。
彼がベルトを巻いている姿を、ぜひぜひ見たいと思います。
ちなみに、皆さん週プロはどのようにして読まれていますか？
雑誌を買う派？Webで読む派？それとも立ち読み派？
うちのブログでは下に楽天マガジンのリンクを張っているのですが、恐らく皆さんクリックしていないですよね。笑
かくいう私も 楽天マガジンを利用しているわけではないので、何とも言えませんが。。(んじゃリンク貼るなよ！)
それじゃあ私がどうやって週プロを読んでいるかというと、Yahoo!プレミアムというサービスを使っています。
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と、ご案内した直後ですが、実は私、このサービスをタダで使っています。
そのカラクリはと言いますと、、
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはYahoo!プレミアムをタダで利用できるんです。
(料金に含まれているというのが正しいかもしれませんが。。)
私も去年の3月からワイモバイルユーザーになったんですが、まあスマホ代が安くなりました。
私の場合、今まで使っていたスマホをSimフリー化したので機種代が浮いたというのもありますが、月々の料金が4000円近く安くなりました。
新生活に向けてスマホの料金体系を見直そうと考えている方も多いと思いますので、この情報を頭の片隅に入れてご検討されるのも良いかと思います。
皆さんが快適にプロレスライフを過ごせますように！
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