11.3大阪大会でインターコンチ王座を防衛したジェリコ、試合の翌日に行われたインタビューの内容が今になって公開されました。
スマホ会員でなくても、序盤は読めますよ。(ちなみに私は最近ようやくスマホ会員になりました)
EVILについては高評価、一方内藤とのリマッチは断固拒否と言った内容でした。
リマッチ拒否とか言いつつ、ジェリコとしてはやる気満々なんでしょうね、彼はよく嘘をつくので。
とはいえ、彼の主張にも一理あると感じてしまいました。
一度観ている内藤との試合よりも、新鮮さを求めて他のレスラーと絡ませた方が良いのでは?
そんな疑問が湧いてきたので、いつもの様に妄想を進めていきたいと思います。
ジェリコの思惑
当ブログを読んで頂いている方なら、「オールエリートレスリング」の名前は既に耳に入っているかと思います。
The ELITEやジェリコが中心となり、新団体を設立するのでは?という噂が駆け巡っていますよね。
あくまで噂なので、どこまで事が進展しているかわかりませんが、もし本当であれば実現に向けて既に動いているはず。
プロレス団体を運営する上で核となるのは、やはりレスラーです。(かつてたった1人で団体を立ち上げた男がいたと聞いた事もありますが)
興行を行うにはThe ELITE、ジェリコだけでは足りないので、最初は他団体からレスラーをレンタルしながらスポット興行をするでしょう。
一方で、「Tuesday Night Dynamite」なんて商標も申請しているらしく、将来的には毎週のテレビ放映も視野に入れている事が伺えます。本気でテレビ放映を実現させるとしたら、レスラーのレンタルだけでは足りないはずなので、彼らはこんな行動を起こすと思われます。
レスラーの引き抜き…!
恐らくは新日本プロレスのレスラーも標的になる事でしょう。
ジェリコの新日本プロレス参戦も、来るべき新団体設立に向けて新日レスラーとのコネクションを作る狙いがあるとしたら…!
レスラー引き留め大作戦
新日本プロレスとして出来る防衛策の1つとして、不用意に新団体のメンバーと絡ませない事があると思います。
ただ、ジェリコは知名度抜群なので試合を組まないのも勿体無い。そんな中での苦肉の策が内藤哲也とのマッチメイクだったのではないでしょうか。
内藤哲也は、ある意味で一番安全なレスラーです。
彼の「新日本プロレス愛」は様々なところで語られている通りで、最近ではWWEからのオファーも断ったとか。
新日本プロレスを裏切らない男に白羽の矢が立ったのかも。。
既に新日本プロレスと新団体の小競り合いは水面下で始まっているのかもしれません。。
まとめ
そもそもヤングバックスはオカダと仲が良かったりするので、既に新日レスラーとのコネクションは出来上がっている気もするんですけど、実際はどうなんでしょうか。
やはり、一番心配なのがオカダの去就です。
棚橋との唐突なタッグや、謎のキャラ変も、何かが起こる予兆ではないかと勘繰らざるを得ません。
また、このインターコンチの勝敗が来年のストーリーに大きく関わってくる気がしているので、それについても追い追い記事にしていきます。
今回の記事ではオールエリートレスリングについて少ししか触れませんでしたが、またの機会に妄想を綴ってみたいと思います。
ちなみに、少し前から新団体について言及していたので、良かったら過去の記事もどうぞ。
ご覧頂き有難う御座いました。
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