6/20、オリンピックのチケット抽選発表を前に日本中がにわかに色めきたっていました。
かくいう私も色めき立ちまくっていた1人。
結構気合を入れて競技を厳選し、開会式・閉会式も含めた8種類のチケットを応募した私は、結果発表前から「全部当たったらどうしよう！？」なんて下らない妄想を繰り広げながら結果発表の日を待っていました。
ちなみに応募したチケットはこんな感じ。
・7/24：開会式
・7/25：柔道 男子60kg級・女子48kg級
・7/29：3人制バスケ 3位決定戦・決勝
・8/1：野球 予選
・8/3：野球 決勝トーナメント
・8/8：バスケ 決勝
・8/8：野球 決勝
・8/9：閉会式
野球は難しいにしても、3人制バスケなんかは知名度も低いし当たるよなあ、なんて甘い考えを持っていたのですが、、、
公式サイトへの接続に1時間以上も待たされた挙句、待ち受けていたのは全滅という世にも残酷な結果でした。
ブラウザをそっと閉じた後、数分間放心状態だったのは言うまでもありません。
とはいえ、よくよく調べてみると、まだチケットを買うチャンスが残されているではないか…！
今後のチケット購入方法についてまとめましたので、チケットがハズた皆さんの傷心を少しでも癒す事が出来たら幸いです。
今後のスケジュール
東京オリンピックの公式HPにスケジュールがまとめられていましたので、まずは以下をご覧ください。
出典：東京オリンピックHP
どうやら今後チケットを購入する方法は4パターンあるようです。
①先着順販売(2019年秋～冬)
まずは2019年秋頃、先着順にてチケットを購入する事ができるようです。
ただでさえチケット購入のページに接続するまで1時間以上もかかっているのですから、先着順販売なんて大丈夫なのでしょうか…？
②公式チケット販売サイト(2020年春以降)
来年の春には公式チケット販売サイトからチケットが購入できるそう。
個人的にはマイナー競技も見て回りたいので、大会が開催された後も公式販売サイトにはお世話になりそうな気がしています。
③チケット販売所(2020年春以降)
インターネットだけではなく、都内に実店舗が設置されてそこでもチケットが購入できるようになる予定との事。
ビッグウェーブさ～ん、出動のお時間ですよ～！
④公式リセールサービス(2020年春以降)
不要チケットを定価にて出品して購入者を募るリセールサービスも来年の春には開始予定です。
2019年6月14日からは「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」が施行されており、東京オリンピックのチケットについても不正転売は禁止されます。
そもそも大手オークションサイトにはチケットの出品自体できないようなのであまり心配はいらないかも知れませんが、もし道端に怪しいダフ屋のおっさんを見つけても絶対チケットを購入したりしないように！
出典：東京オリンピックHP
まとめ
色々調べてみましたが、正直なところ全くピンと来ていません。
そもそも今回の抽選でどの程度のチケットがはけたのかわからないので、今後チケットを購入できるか否か、現実味が全くわかないのです。
なんなら各競技、10枚ぐらいずつしかチケットが当たっていないのでは？とも思ったりしています。(なわけあるか！)
まあそんな冗談はさておき、オリンピックのチケットについて調べた結果、「とにかく秋まで待て！」という事はわかりました。
チケット全滅組は、貯金でもしながら気長に待つのが吉でしょう。
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