ついに、ついにこの日がやって参りました。
旗揚げ記念日がああああああ!!!!
この日が来るまでそわそわしてしまって、旗揚げ記念日についての記事も沢山上げてしまいました。(当ブログ比)
なんと言っても久々のプロレス観戦、大田区体育館に至っては去年のG1開幕戦以来です。
浮き足立ってしまいそうな気持ちを抑えつつ、観戦に行って来た模様を写真を交えてお伝え致します…!
まずはカメラ紹介
前回の観戦記でも書きましたが、私の相棒をご紹介、3年ほど前に2万円程度で購入した、キャノンのSX710 HS。
価格の割にはズームもしっかりでき、Wi-Fiで写真をすぐスマホに送る事ができるので、めちゃくちゃ重宝しています。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)
今は、機能が更にパワーアップした、後継機のSX740 HSが発売されているようです。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX740 HS シルバー 光学40倍ズーム 4K動画対応 PSSX740HS(SL)
観戦レポート
第4試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 BUSHI&鷹木vsSHO&YOH
今回は都合上、第4試合からレポート!
この日は入場からSHOが何やら神妙な面持ち。
一年ぶりのベルト戴冠に向けて、緊張が見て取れました。
試合が始まると、やはりSHOと鷹木のマッチアップが熱い…!
ブレ気味ですが、鷹木の左パンピング!!
BUSHIも負けじとエムエックス!
ですがあっさりかわされ、最後は3Kが炸裂、ROPPONGI 3Kは一年ぶりのベルト戴冠となりました。
いい風吹いたね〜!
毒霧を食らいながらも奮闘したSHOは、大事そうにベルトを抱えます。
この試合のMVPは間違いなく彼でしたね。
第5試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 石森vsライガー
煽りVTRの時点から会場の熱気は上昇、ライガーの「惚れるなよう」には会場中から「フゥ〜」という歓声が上がりました。
「怒りの獣神」が流れ出すと、大ライガーコールが発生。この日一番の声援だったかもしれません。
そんな雰囲気に、チャンピオンの石森は拗ねた表情。気持ちはわかるぞ!!
試合開始からライガーがアクセル全開!
シグネチャームーブの数々を惜しみなく披露して会場を沸かせます。
しかし最後は石森のYes Lockで無念のギブアップ。石森が見事防衛を果たしました。
そんな石森が次の挑戦者に指名したのが、ドラゴンリー。
旗揚げ記念シリーズのカード発表前にヒロムの登場を妄想していたのですが、ドラゴンリーがラインナップされた事で一気にチクタク音が小さくなっていました。
とはいえこれで皆さんの頭の中にもチクタク音が響き出したと思います。
どこで爆発するかの答えはもちろん。。
第6試合 旗揚げ記念日スペシャル6人タッグマッチ 内藤&EVIL&SANADAvs棚橋&オカダ&後藤
旗揚げ記念日ならではの豪華な顔ぶれになったこの試合、もはや誰を撮ったらいいのかわかりません。
え、誰出てくんの?なオカダ。
やはりLIJ画になります。
豪華3ショットが何気なく撮れちゃうのもスペシャルタッグマッチならでは。
試合中盤は、LIJからの執拗な膝攻めに棚橋が苦戦、会場からは悲鳴も聞こえました。
最後は後藤式で棚橋組が勝利しますが、NJCに向けて不穏な空気が漂ってきました。
第7試合 旗揚げ記念日スペシャルシングルマッチ ジェイvsオスプレイ
メインイベントは王者同士のシングルマッチ!
ベルトを巻いて入場のオスプレイ、なんか楽しそう…!
サイコパスなジェイ3連発。いい表情してます。
この試合、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、カメラのバッテリー残量が少なくなり、思うように写真が撮れず。。。
まあその分試合はじっくり見ることができました。
ジェイの一挙手一投足に注目して観戦していたのですが、1つ気づいた事があります。
それは、必要以上に立たない!
場外でオスプレイを痛めつけ、自分はリングに戻って横たわって休んでいたり、、、
場外にオスプレイを落とした後も、一旦寝てからゆっくり場外へ追撃。
しかも立ち上がってロープをまたぐのではなく、寝たまま転がってロープの下をくぐるという。。
あまりの憎たらしさに、先日購入したジェイのTシャツを着ていた私ですら盛大にブーイングしてしまいました。
この試合をワールドで観ていないのですが、普段はカメラに映らないレスラーの所作を見る事が出来るのが生観戦の醍醐味ですよね。
あと、この試合でもう1つ気になったことが。
試合後、思わずツイートしてしまったのですが、、、
オスプレイがエルボーパッドを外した時、会場の一部からはブーイングが。
— アヴァラン@雪崩式フランケンシュタイナー (@avalan_ken) 2019年3月6日
でも次の瞬間、外道さんが介入するそぶりを見せて、オスプレイに向けられたそれを上回るブーイングを会場中に巻き起こしました。
ヒールとして最高の仕事をした外道さんが今日のMVPかもしれない。#njpw #njpw47th
推敲不足ですみません!
— アヴァラン@雪崩式フランケンシュタイナー (@avalan_ken) 2019年3月6日
今更だけど、最後の部分をちょっと言い換えたい…!
ジェイくん=絶対悪という世界観を崩させなかった外道さんが、今日のMVPかもしれません。。。#njpw #njpw47th
エルボーパッドを外した瞬間、直感的に攻撃にはいかない(いけない)だろうな、と思ったのですが、 まさかこういう形で魅せてくるとは。
オスプレイにとっては、飯伏との試合後の絡みも含めて良い禊になったのではないかなあと思いました。
まとめ
一夜明け会見でライガーさんから発表が…!
よくよく思い返すと、昨日の試合であれだけ得意技を盛り込んでいたのも、最後のタイトルマッチという事で力を振り絞っていたのかも。。。
引退会見も見ましたが、ライガーの声色からは悲壮感は全くありませんでした。
「自分にはもう伸びしろがない」と会見で仰っていましたが、50代を迎えてあれだけの動きができるのには尊敬の念しかありません。
ライガーの勇姿を生で目に焼き付ける事ができて本当に良かったです。
ありがとう、ライガー!!
そんな感じで今回の記事はお終いです。
ツイッターの方にもブログで載せていない写真を上げているので、要チェック!!
あと、最近ブログの更新をサボっていたからかブログランキングの順位が下降ぎみ。。
ということで、バナーをオカダからジェイに変えてみました。
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